お布施
お布施とは、布施(ふせ)梵語では「旦那(ダーナ、दान、dāna)」といい、他人に財物などを施したり、相手の利益になるよう教えを説くことなど、贈与、与えることを指します。
仏教の各宗派においては、主要な実践項目のひとつである、六波羅蜜のひとつでもあり、お坊さんは、人々に法(お釈迦様の教え)を説くことが、布施行、一つの「法施」が実践されてきました。
布施には「財施」「法施」「無畏施」の三種があり布施をする人を施主(せしゅ)と言います
菩提寺にお布施をする家を檀家(だんか)という言葉も、「旦那(ダーナ、दान、dāna)」が語源です。
布施の種類
布施は、三種類あります
「財施」金品や衣食料などを施す事
「法施」お釈迦様の、教えを説くこと
「無畏施」恐怖や不安などを取り除いてあげること
この、財施が、法事やお葬式をした後に、お坊さんに渡す、お布施です
お布施の金額は
お布施とは、施しであり、お気持ちであります。
お気持ちに金額の大小はありません。
あくまで、お気持ちで大丈夫です。
それでも心配な方は
清谷寺までご連絡ください 清谷寺問い合わせ
清谷寺 電話番号092-976-0505
お寺さんに聞くのは失礼じゃないか
大丈夫です
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永代供養塔「霊應塔」
福岡県粕屋郡久山町大字山田651番地
清谷寺住職 柴田 自戒