2018年1月

納骨堂
生きる【清谷寺納骨堂】般若心経

生きることの むつかしさ 生きることの ありがたさ 生きることの うつくしさ まかせきって 生きることの よろこびに 燃えよう 坂村真民  

続きを読む
清谷寺
信仰【清谷寺】糟屋郡久山町

信仰には学問、頭脳、財物、そんなものは一切いらない。大切なものは決定心だけである。これさえしっかり持って精進すれば、必ず神仏のお側に行くことができる。不生不滅、不増不減の広大な世界が展開してくる。宇宙の愛は平等にして差別 […]

続きを読む
清谷寺
人は生きねばならない【清谷寺本堂】般若心経

鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ怒涛の海を 飛びゆく鳥のように 混沌の世を生きねばならぬ 鳥は本能的に 暗黒を突破すれば 光明の島に着くことを知っている そのように人も 一寸先は闇ではなく 光であることを知らねばな […]

続きを読む
清谷寺
白隠禅師坐禅和讃【清谷寺】臨済宗妙心寺派

生活信条 一、一日一度は静かに座って身体と呼吸と心を調えましょう。 苦しいとき、悲しいとき、静かに坐って自分を調えましょう。

続きを読む
清谷寺
立ち向かえ【清谷寺納骨堂】般若心経

危機の中で 人は成長し 危機の中で 人は本ものになる だから危機を避けるな むしろ危機に立ち向かう心を養え 冷たい烈風の中を 行きつつ思う 坂村真民

続きを読む
清谷寺
つみかさね【清谷寺】般若心経

一球一球のつみかさね 一打一打のつみかさね 一歩一歩のつみかさね 一座一座のつみかさね 一作一作のつみかさね 一念一念のつみかさね つみかさねの上に 咲く花 つみかさねの果てに 熟する実 それは美しく尊く 真の光を放つ […]

続きを読む
永代供養塔「霊應塔」
松寿千年翠【清谷寺】

清谷寺境内にあるアカマツです。 アカマツはクロマツに比べて葉が細く柔らかいことから雌松といわれています。 クロマツは、葉が固いので雄松と言われています。 松寿千年翠(しょうじゅせんねんのみどり) 松の木の緑色が千年の長い […]

続きを読む
永代供養塔「霊應塔」
なぜ個別安置型なのか【永代供養塔 霊應塔】糟屋郡久山町

永代供養をしてほしいと生前に申し込みに来られたかた ある日、突然お寺にお二人で訪ねてこられた方がおられました。 本堂でしばらく雑談をした後に、男の方が自分は後を見てくれる人もいないし、お葬式と永代供養を和尚さんにお願いし […]

続きを読む
納骨堂
自重自戒【清谷寺納骨堂】

人に悪い感情を持たせるようなことは 決してしてはならぬ 言ってもならぬ 人に限らず 木だって石だって 念はある 念がつもりつもって それが不幸不運の原因ともなる 自重せよ 自戒せよ

続きを読む
清谷寺
足ることを知りなさい【清谷寺】般若心経 Sutra

欲を出すな 足るを知れ 九十歳からの人生が 本当の人生だ 坂村真民

続きを読む
清谷寺
年をとる事【清谷寺】般若心経

年をとることはいいことだ これまで何度読んでも わからなかった言葉が 次第にわかるようになった 我執をはなれ 煩悩をのがれ 物をも人をも 善意の眼(まなこ)で見ることができるようになった 中国の人が年齢を尊ぶ所以も 漸く […]

続きを読む
清谷寺
清谷寺の山門【清谷寺】

仙厓さん 清谷寺の山門は、博多の幻住庵さんの中にある、虚白院にあった門です。 虚白院は、博多の名僧、仙厓さんが隠栖した場所で知られています。 平成に入って清谷寺に移築されてきました。 檀家さんも「お寺らしくなってきた」と […]

続きを読む
清谷寺
何かをしよう【清谷寺納骨堂】般若心経

何かをしよう みんなの人のためになる 何かをしよう よく考えたら自分の体に合った 何かがある筈だ 弱い人には弱いなりに 老いた人には老いた人なりに 何かがある筈だ 生かされて生きているご恩返しに 小さいことでもいい 自分 […]

続きを読む
清谷寺
過について【清谷寺本堂】般若心経

辞典には過愛、過激、過剰、過食、過大、過去、過度、過分、過労、過不及というのが出てくるが、現代日本は過が原因して、こんなに混乱し、犯罪が増加し、かってない兇悪事件の増加となっているのではなかろうか。知らなくてもいいことを […]

続きを読む
永代供養塔「霊應塔」
冬の短歌【永代供養塔】糟屋郡久山町

      朝ぼらけ 有明の月と みるまでに        吉野の里に ふれる白雪                           坂上是則

続きを読む
清谷寺
老いこんでは駄目【清谷寺納骨堂】糟屋郡久山町

老い込んでは駄目 心が老い込んだら 体も老い込んでしまう 詩人は常に 新月のようにあれ 坂村真民

続きを読む
清谷寺
大切なのは、今【清谷寺本堂】糟屋郡久山町

   今  大切なのは  かってでもない  これからでもない  一呼吸  一呼吸の  今である

続きを読む
清谷寺
せいこく保育園の子供達がお参りに来ました【清谷寺本堂】糟屋郡久山町

せいこく保育園の子供達がお参りに来てくれました 子供達の元気な声、一生懸命、坐っている姿を見ると元気がもらえます。 ほんと子供達は仏さまです    

続きを読む
永代供養塔「霊應塔」
永代供養塔について 霊應塔 【清谷寺】せいこくじ 糟屋郡久山町

清谷寺の永代供養塔 清谷寺境内にある永代供養塔は、価格が25万円となります。 春彼岸と秋彼岸の供養の時に、法要を執り行います。 この永代供養塔が一つの縁となり、多くの人に心の安心(あんじん)をあたえることができたらと思い […]

続きを読む
清谷寺
人間作り【清谷寺納骨堂】般若心経

花作りも人間作りも同じだ どんないい種でも しっかりと土作りをし たっぷりと肥料をやり うんと光と水とを与えてやらねば いい花は咲かない 日々の努力 念々の精進 その果てに 見事な花が咲き 見事な実がなり 真実な人間が出 […]

続きを読む
清谷寺
念ずること【清谷寺】般若心経

念ずれば花ひらく 念ずれば花ひらくと 唱えればいいのです ただ一心に唱えればいいのです 花が咲くとか 咲かぬとか そんな心配はいりません どうかあなたの花を あなたの心田(しんでん)に 咲かせてください 必ず花はひらきま […]

続きを読む
清谷寺
一切無常【清谷寺納骨堂】

散ってゆくから 美しいのだ 毀れるから 愛しいのだ 別れるから 深まるのだ 一切無常 それゆえにこそすべてが生きてくるのだ 坂村真民  

続きを読む
清谷寺
【人に嫌われぬための五箇条】般若心経 清谷寺本堂

【人に嫌われぬための五箇条】 一、初対面に無心で接すること 有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、 どうしても有心で接する、これはいけない。 一、批評癖を直し、悪口屋にならぬこと 一、努めて、人の美点・良所を見ること […]

続きを読む
清谷寺
自分を生かす【永代供養塔 霊應塔】糟屋郡久山町

美しく生きるとは 一筋に生きることだ 一筋に生きるとは 自分を生かす一つのことに 一心不乱になることだ 一心不乱とは 神意にただ従うことだ フラフラするな グラグラするな ウコサベンするな

続きを読む
清谷寺
消えないもの【清谷寺本堂】般若心経

消えないものを 求めよう 消えないものを 身につけよう 消えてゆく身だけれど 消えないものがある それは愛 そして真心(まごころ) 坂村真民  

続きを読む
清谷寺
光と闇【清谷寺納骨堂】般若心経

  人は一度 死なねばならぬ 日は一度 沈まねばならぬ 光は一度 闇にならねばならぬ これが宇宙の教えだ このことがわかれば 大概のことはわかる 坂村真民

続きを読む
清谷寺
自分を律する【清谷寺納骨堂】般若心経

人に悪い感情を持たせるようなことは 決してしてはならぬ 言ってもならぬ 人に限らず 木だって石だって 念はある 念がつもりつもって それが不幸不運の原因ともなる 自重せよ 自戒せよ 坂村真民

続きを読む
清谷寺
弱気になったら【清谷寺本堂】般若心経

  心が小さくなった時は 天を仰いで 大きく息をしよう 大宇宙の無限の力を 吸飲摂取しよう 坂村真民

続きを読む
永代供養塔「霊應塔」
永代供養塔【清谷寺】糟屋郡久山町

永代供養塔について 永代供養塔についてお問い合わせがありましたので掲載しておきます 清谷寺境内にある、個別安置型永代供養塔は、管理料は発生しません。 合葬ではありません、骨壺を納める形となる、個別安置型の永代供養塔です […]

続きを読む
清谷寺
白隠禅師坐禅【清谷寺本堂】

衆生本来仏なり     水と氷の如くにて    水を離れて氷なく    衆生の他に仏なし    衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ 譬えば水の中に居て    渇を叫ぶが如くなり    長者の家の子となりて 貧里に […]

続きを読む