2018年2月

仏教の詩
エネルギー【清谷寺】

祈り   祈ることによって エネルギーは増大する 天のエネルギー 地のエネルギー この無限のエネルギーを 吸飲摂取するのだ そして小さい自己を 大きな自己にするのだ 副住職 祈ること、感謝する事は無限のエネルギ […]

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仏教の詩
大切なのは今である【清谷寺】

大切るなのは今であ 大切なのは、 かつてでもなく、 これからでもない。 一呼吸一呼吸の今である。 副住職   今が大切なんです、過去を悔やむより、未来を悩むより、今できることを頑張りましょう  

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仏教の詩
難をのりこえる【清谷寺】

一難   一難去って また一難。 でも思えば、 この難によって、 念が鍛えられ、 念の花が咲き、 念の実が熟するのだ。 副住職   一難去ってまた一難、苦と真摯に向き合って、乗り越えましょう  

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仏教の詩
今を生きる【清谷寺】

今を生きる 大切なのは、 かつてでもなく、 これからでもない。 一呼吸一呼吸の 今である。

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仏教の詩
本物になれる【清谷寺】

天才には、 そう誰にでもなれないが、 本物には、 努力次第でなれる。

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仏教の詩
生き方【清谷寺納骨堂】

生き方 川はいつも 流れていなくてはならぬ。 頭はいつも 冷えていなくてはならぬ。 目はいつも 澄んでいなくてはならぬ。 心はいつも 燃えていなくてはならぬ。   副住職 こんな生き方を志したい。

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仏教の詩
積み重ね【清谷寺】

積み重ね 花は一瞬にして 咲かない。 大木も一瞬にして 大きくはならない。 一日一夜の積み重ねの上に その栄光を示すのである 副住職 咲くか咲かないとかではなく、今できる事を頑張る。  

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仏教の詩
静かに坐りましょう【清谷寺納骨堂】

自訓 弱音を吐いちゃいかん 愚痴を言っちゃいかん 千里万里を飛んでくる 渡り鳥たちを思え 副住職   苦しくても愚痴を言わずに、静かに坐り自分を見つめなおす。

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仏教の詩
苦しいとき【清谷寺】

苦しいとき 危機の中で 人は成長し危機の中で 人は本ものになる だから危機を避けるな むしろ危機に立ち向かう心を養え 冷たい烈風の中を 行きつつ思う 坂村真民 副住職 苦しいときこそ学びましょう、そうすると知恵がでます、 […]

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仏教の詩
流れに身をまかせる【清谷寺納骨堂】2.26

宿命 人は自分の宿運を知らねばならぬ。それ を知ることによって、それに素直に従い生 きてゆくことができるようになったら、病 気になっても病気から逃れ、災難に遇って も災難から逃れ、失意に落ちても、そこか ら立ち上がること […]

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仏教の詩
心が小さくなったら【清谷寺】糟屋郡久山町

心 心が小さくなった時は 天を仰いで 大きく息をしよう 大宇宙の無限の力を 吸飲摂取しよう 坂村真民 清谷寺 副住職 怒り、苦しみ、不安、悲しみ、などの感情が起こったときは、静かに坐り感情の波がおさまるまでまちましょう。 […]

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仏教のお話
お彼岸【清谷寺】

お彼岸とは   春分の日、秋分の日の前後三日間をあわせての七日日間がお彼岸になります。 春分の日と秋分の日は、真東から昇った太陽が真西に沈むため、西の遥か彼方に極 楽浄土と通じやすくされると言われています。 彼 […]

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清谷寺
白隠禅師坐禅和讃【清谷寺】

白隠禅師坐禅和讃 衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 水を離れて氷なく 衆生の他に仏なし 衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ 譬えば水の中に居て 渇を叫ぶが如くなり 長者の家の子となりて 貧里に迷うに異ならず 六趣 […]

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仏教の詩
成長すること【清谷寺】

危機の中で 危機の中で 人は成長し 危機の中で 人は本ものになる だから危機を避けるな むしろ危機に立ち向かう心を養え 冷たい烈風の中を 行きつつ思う 副住職   逃げ出したいからと、逃げるのではなく、静かに自 […]

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仏教のお話
執着【清谷寺】般若心経

執着すること   人ははからいから すべてのものに執着する。 富に執着し 財に執着し 名に執着し 命に執着する 有無、善悪、正邪 すべてのものにとらわれて 迷いを重ね 苦しみと迷いを招く

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清谷寺
手をあわせる事【清谷寺】糟屋郡久山町

合掌 人生を生きていく長い間の中で、苦しいとき悲しいときは必ずやってきます。 苦しい時の神頼みではなく、日ごろから神仏を敬い、感謝するとゆう気持ちが必要です 感謝することは無限の力を持っていますよ。 手をあわせて自分とむ […]

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清谷寺
清谷寺飛び地境内のお話【清谷寺】

清谷寺飛び地境内 清谷寺から、猪野神社に行く道の途中に田島地蔵とゆうお地蔵さんがあります。 猪歯科追い地蔵とも呼ばれ、猪と鹿の害から田畑を守るため農家の願いのもと建立されたと言われています。建立年は不明ですが多々良から移 […]

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仏教のお話
心の世界【清谷寺】

この世界は心に導かれ 心に引きずられ 心の支配を受けている 迷いの心によって 悩み満ちた世界が現れる  

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清谷寺
生きる事【清谷寺】

人間が生きていることは、 結局何かを求めていることに ほかならない しかし この求めることについては 誤ったことを求める事と 正しいものをもとめる事の 二つがある

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せいこく保育園
せいこく保育園の子供達と【清谷寺】

子供達と   子供達がご飯を食べ終えた後に、手水鉢に入れるメダカを買いにトリアスまで一緒に行きました。 久山町には田んぼが、たくさん残っています、田んぼのあぜ道を通り抜けると、そこにはトリアスがあります トリア […]

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仏教のお話
2月15日、博多の聖福寺に【清谷寺】

涅槃会   2月15日は、お釈迦様の入滅なさった日で、お寺で涅槃会とゆう法要がおこなわれます。 涅槃とゆうのは、ニルヴァーナの訳語で迷妄のなくなった心の境地を指す言葉ですが、この涅槃会はお釈迦様がなくなった日と […]

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仏教のお話
自分の心【清谷寺】

すべてのものは みな心を先とし、心を主とし 心から成っている 汚れた心でものを言い また身をで行うと 苦しみがその人に従うのは ちょうど牽く牛に 車が従うようなものである 副住職 良いことをすれば、心穏やかに、悪いことを […]

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仏教のお話
自由の人【清谷寺納骨堂】

自由の人   汚れのない人の生活は滅びず 欲に打ち勝ってこそ 自由の人と言われる  

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仏教のお話
信・功徳・知恵【清谷寺】糟屋郡久山町

信・功徳・知恵   信はこの世の旅の糧 功徳は人の尊い住処 知恵はこの世の光 正しい思いは夜の守りである    

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清谷寺
清谷寺 境内の花や木の紹介を更新しました【清谷寺】

清谷寺 境内の花や木の紹介を更新しました   梅とスイセンの写真を追加しています。

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せいこく保育園
もうすぐ卒園する子供達【せいこく保育園】

清谷寺付属の保育園   清谷寺は認可外保育施設、「せいこく保育園」を運営しています。 この子たちは、もうすぐ卒園する子供達です。 今日は本堂に、卒園アルバム用の写真を撮りにきました。 時間とゆうのは、流れるのが […]

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仏教の詩
最高の人【清谷寺納骨堂】糟屋郡久山町

最高の人 最高の人というのは この世の生を 精いっぱい 力いっぱい 命いっぱい 生きた人 副住職 地位とか金銭なんかは、後からついてくるもの、欲にとらわれる事無く、今を懸命に生きてこそ、最高の人であります  

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仏教の詩
一つのこと【清谷寺】糟屋郡久山町

一つのこと この痩せた体をただひとつのことに費やしたい 多くのことはできないから 一つのことでこの世を終わろう 副住職 たくさんの事はできないと感じるからこそ、般若心経ただこの一つを唱えていきたい。

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仏教の詩
独自の花を咲かせるには【清谷寺】糟屋郡久山町

精進 花は一瞬にして 咲かない。 大木も一瞬にして 大きくはならない。 一日一夜の積み重ねの上に その栄光を示すのである。            副住職 独自の花を咲かせるには、一日一日の努力の結果である  

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仏教の詩
一度きりの人生【清谷寺】糟屋郡久山町

一度きりの人生   生も一度きり、 死も一度きり、 一度きりの人生だから、 一年草のように、 独自の花を咲かせよう。    

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