2018年3月
般若心経【清谷寺納骨堂】3.29
流れにまかせる 生きることの むつかしさ 生きることの ありがたさ 生きることの うつくしさ まかせきって 生きることの よろこびに 燃えよう 坂村真民
般若心経【清谷寺】3.29
念ずれば花開く 念ずれば花ひらく 念ずれば花ひらくと 唱えればいいのです ただ一心に唱えればいいのです 花が咲くとか 咲かぬとか そんな心配はいりません どうかあなたの花を あなたの心田(しんでん)に 咲かせてください […]
桜の花が綺麗に咲いています【清谷寺】
美しさ 清谷寺境内の桜が綺麗に咲きました。 朝、昼、夕方、夜と色々な顔を見せてくれます。 短い期間ですが、桜の美しさには癒されますよ。 永代供養塔の見学はいつでもできます。
充実と更新【清谷寺】
あかあかと 日は昇り あかあかと 日は沈む 何億回という くりかえしのなのに その新鮮さ それゆえに わたしは手をあわせ その光を吸飲する 命の充実のため 心の更新のため
一本の道を行く【清谷寺】
一本の道を行く 一筋の道を行く フラフラせず ウコサベンせず まっしぐらに行く 挫折しても立ち上がり また進んでいく そのなかに 神の救いがあり 仏の導きがある 思わぬ不思議がおきてくる ああ 希望と愛と信仰に身を固め […]
坂村真民さんの詩【清谷寺】
わたしの詩 私の詩は 生きるために苦しみ 生きるために泣き 生きるためにさげすまれ はずかしめられても なお生きようとする そうゆう人たちに ささげる わたしの願いの かたまりであり 湧き水である 坂村真民   […]
般若心経【清谷寺納骨堂】3.22
平家物語 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理ことわりをあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵ちりに同じ。 副住職一言 平 […]
今日はお彼岸の中日です【清谷寺】
春分の日 春分の日は、自然をたたえ、生物をいつくしむ日、秋分の日は、先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ日として国民の祝日と定められています。 お彼岸の時に仏教にふれるのも良いのかもしれません。 仏教の教えが悩んだり、迷った […]
希望【清谷寺】糟屋郡久山町
漫然と生きているのが、 一番いけない。 人間何か 希望を持たねばならぬ。 希望は小さくてもよい。 自分独自のものであれば、 必ずいつか、 それが光ってくる。 そして、その人を 助けるのだ。
自己を見つめる【清谷寺】
神仏の姿は見ることはできないが、自己 は見ることができる。自己を見つめよと世 尊は言われた。自己の何を見つめるか。宇 宙の中の一つの価値ある存在としての自己 を見つめる。つまり銀河系の一つの星とし ての自己を見つめる。そ […]
一緒に唱えましょう【清谷寺】
延命十句観音経 観世音 南無仏 与仏有因 与仏有縁 かんぜおん なむぶつ よぶつうーいん よぶつうーえん 仏法僧縁 常楽我浄 朝念観世音 ぶっぽうそうえん じょうらくがじょう ちょうねんかんぜおん 暮念観世音 念々従心起 […]
本気【清谷寺】糟屋郡久山町
本気になると 世界が変わってくる。 自分が変わってくる。 変わってこなかったら、 まだ本気になっていない 証拠だ。 本気な恋、 本気な仕事。 ああ、人間一度はこいつを つかまないことには。
花【清谷寺】糟屋郡久山町
花は一瞬にして 咲くのではない。 大地から芽から出て 葉をつくり、 葉を繁らせ、成長して、 つぼみをつくり 花を咲かせ、 実をつくっていく。 花は一瞬にして 咲くのではない。 花は一筋に咲くのだ。
今日は、お彼岸の入りです【清谷寺】
お彼岸 21日の春分の日はさんで前後の3日間がお彼岸です。 此岸ー欲にまみれた迷いの世界 彼岸ー迷いのない世界 此岸から彼岸に渡るために六つの事を実践します それは、六波羅蜜です。 これを一日一つ実践していくとゆう考え方 […]