2018年4月

清谷寺
坐禅【清谷寺】

坐禅 せいこく保育園の子供達と坐禅をしました。 子供達は、坐禅をすることによって、姿勢が良くなってきます。 静かな場所で静かに坐ることで、「気持ちよかった~」と言ってくる子もいます。 私たちは、日常的に坐ることで、自分を […]

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清谷寺
見様見真似で、生け花をしてみました【清谷寺】

生け花   昨日、生け花をしている人を見て、してみたいと思ったので、お花を生けてみました。 大学のころの、お花の授業を思い出しながら、生けてみました。 今日から、お花の勉強もしていきたいと思います。 自分なりの […]

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仏教の詩
般若心経【清谷寺納骨堂】4.21

念ずれば花ひらく 念ずれば花ひらくと 唱えればいいのです ただ一心に唱えればいいのです 花が咲くとか 咲かぬとか そんな心配はいりません どうかあなたの花を あなたの心田(しんでん)に 咲かせてください 必ず花はひらきま […]

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永代供養塔「霊應塔」
花えを生ける【清谷寺永代供養塔】

こんにちは、 清谷寺、副住職の自戒です。 暖かくなってくると、永代供養塔の花もすぐに枯れてしまいます。 今日も花がしおれ始めていたので、境内にある季節のお花、ツツジ、紅葉、ナルコユリを生けていただきました。  

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境内の花
ミヤマキリシマ【清谷寺】糟屋郡久山町

深山霧島(ミヤマキリシマ)   境内にあるミヤマキリシマです。 だいたいならゴールデンウイーク位に花が咲くのですが・・・ 今年は、4月中旬から花が咲き始めました。 花言葉   自制心

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仏教の詩
大木を仰げ【清谷寺納骨堂】4.20

耐え難いときは 大木を仰げ あの忍従の歳月と 孤独とを思え 坂村真民

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仏教の詩
一途一心【清谷寺】4.20

  一途一心 一途に生きているから 星が飛び 花が燃え 天地が躍動するのだ 雲が呼び 草が歌い 石が唸るのだ 一心に生きているから この手が合わされ 憎しみを 愛に変えることができるのだ 一途であれ 一心であれ […]

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仏教の詩
空に【清谷寺納骨堂】4.18

空に     空に星が光っている 野に露が光っている 山に木が光っている ああ 光を求め 光を見つめ 生きていこう 坂村真民

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仏教の詩
乾杯【清谷寺本堂】4.18

乾杯 さあこれから収入がなくなるのだ お互い覚悟していこう 乾杯 これは妻と二人でかわした 変わった乾杯であった 今の私に一番大切なのは 残された後わずかな年を どう生きていくかとゆう事にある なにものにも束縛されず 詩 […]

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仏教の詩
ひとりぞよけれ【清谷寺】般若心経4.13

ひとりぞよけれ ひとりいて ひとを思い ほとけを思い 父母を思い 三人の子を思い なみだをながして ときをすごす ひとりぞよけれ ひとりぞよけれ 坂村真民  

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仏教の詩
花は嘆かず【清谷寺】般若心経4.13

わたしは 今を生きる姿を 花に見る 花の命は短くて など嘆かず 今を生きる 花の姿を賛美する ああ 咲くもよし 散るもよし 花は嘆かず 今を生きる 坂村真民

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仏教の詩
般若心経【清谷寺】

三不忘 貧しかった時の事を 忘れるな 苦しかった時の事を 忘れるな 嬉しかったの事を 忘れるな 坂村真民

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仏教の詩
般若心経 消災呪 本尊回向【清谷寺】4.12

三学 いかに生きるかを学べ いかに愛するかを学べ いかに死するかを学べ

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仏教の詩
般若心経 消災呪 本尊回向【清谷寺】4.11

風 ともに あゆめば 風 ひかる 坂村真民

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仏教の詩
般若心経【清谷寺】納骨堂4.11

貧しくとも   貧しくとも 貧しくとも 心は常に高貴であれ 季節の心を知り 一片の雲にも 無辺の詩を抱き 一碗の米にも 労苦の恩を感じよう 坂村真民  

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仏教の詩
般若心経【清谷寺】4.10

ねがい 見えない根たちの 願いがこもって あのような 美しい花となるのだ 坂村真民

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仏教の詩
般若心経【清谷寺納骨堂】4.10

くちなしの花 せめるなせめるな 人を責めるのが一番いかんと 朝夕 わたしに告げる くちなしの花 坂村真民

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仏教の詩
常に前進【清谷寺本堂】4.9

すべて とどまると くさる この恐ろしさを知ろう 常に前進 常に一歩 空也は左足を出し 一遍は右足を出している あの姿を 排してゆこう 坂村真民  

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仏教の詩
般若心経【清谷寺納骨堂】4.9

三学 いかに生きるかを学べ いかに愛するかを学べ いかに死するかを学べ 坂村真民

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仏教の詩
一筋の道   般若心経【清谷寺】4.7

一筋の道 右往左往せず 右顧左眄せず 自分の道を 一筋に行こう これよりほかに 道はない 坂村真民

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仏教の詩
未練 般若心経【清谷寺納骨堂】

未練   落下するにあたり 未練はないだろう 朴の広葉の 落ちざまの 見事さ 坂村真民  

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仏教の詩
般若心経 消災呪 本尊回向【清谷寺】

花は嘆かず わたしは 今を生きる姿を 花に見る 花の命は短くて など嘆かず 今を生きる 花の姿を 賛美する ああ 咲くもよし 散るもよし 花は嘆かず 今を生きる 坂村真民

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仏教の詩
天才でないものは【清谷寺納骨堂】4.6

天才でない者は 捨ての一手で 生きるほかない 雑事を捨てろ 雑念を捨てろ 坂村真民

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仏教の詩
花は嘆かず 般若心経【清谷寺】4.5

花は嘆かず わたしは 今を生きる姿を 花に見る 花の命は短くて など嘆かず 今を生きる 花の姿を賛美する ああ 咲くも良し 散るもよし 花は嘆かず 今を生きる 坂村真民

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仏教の詩
自訓【清谷寺本堂】

弱音を吐いちゃいかん 愚痴を言っちゃいかん 千里万里を飛んでくる 渡り鳥たちを思え 坂村真民

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仏教の詩
般若心経【清谷寺】

危機の中で 人は成長し 危機の中で 人は本ものになる だから危機を避けるな むしろ危機に立ち向かう心を養え 冷たい烈風の中を 行きつつ思う 坂村真民  

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仏教の詩
般若心経【清谷寺】4.3

あとからくる者のために 苦労をするのだ 我慢をするのだ 田を耕し 坂村真民  

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仏教の詩
般若心経 消災呪 本尊回向【清谷寺】4.3

  おもかげは ゆめとおもえず 匂いのこれり 花のごとくに 坂村真民

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仏教の詩
三不忘【清谷寺】般若心経

忘れてはいけない 貧しかった時の事を忘れるな 苦しかった時の事を忘れるな 嬉しかった時の事を忘れるな

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仏教の詩
くちなしの花【清谷寺】

責めてはいけない 責めるな 責めるな 人を責めるのが 一番いかんと 朝夕 わたしに告げる くちなしの花 坂村真民  

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