幸せはそこにある【清谷寺】
坂村真民さんの詩
今、ある幸せに感謝せずに、地位、金、名誉、を追っている人達に書いた詩のように感じます。
朝日が昇ることに感謝
月が沈んでいく情景に心ひかれ
そんな自分も忘れていました
保育園の仕事に追われて、朝日が登る事も、月がある事も‥
保育園の子供達は
花があったら感動するし
雲を見たら、あの形はパンだー
と喜ぶし
大人になったら
自分の事でいっぱい、いっぱい、になってしまうんですね
気を付けないと
生活も大事です、仕事も大事ですが
自分が、どう生き、どう死ぬか、そして自然がくれる感動と、同じ日は二度とこないとゆう事を思い出す時間があった方が良いと思います。私の場合は、坂村真民さんの詩を書いて、心を落ち着かせる時間が、大切な事を思い出させてくれる時間です。
声に出して読む事もオススメです。