仏教のお話
7月29日、お施餓鬼の法要がありました
お施餓鬼 7月29日、清谷寺本堂で、お施餓鬼の法要がありました。 仏教の教えの中に六道とゆうのがあります。 天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道 の六つです。人々の行いの結果、六つの世界(輪廻転生)に生まれ変わる […]
般若心経【清谷寺納骨堂】3.22
平家物語 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理ことわりをあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵ちりに同じ。 副住職一言 平 […]
今日は、お彼岸の入りです【清谷寺】
お彼岸 21日の春分の日はさんで前後の3日間がお彼岸です。 此岸ー欲にまみれた迷いの世界 彼岸ー迷いのない世界 此岸から彼岸に渡るために六つの事を実践します それは、六波羅蜜です。 これを一日一つ実践していくとゆう考え方 […]
執着【清谷寺】般若心経
執着すること 人ははからいから すべてのものに執着する。 富に執着し 財に執着し 名に執着し 命に執着する 有無、善悪、正邪 すべてのものにとらわれて 迷いを重ね 苦しみと迷いを招く
2月15日、博多の聖福寺に【清谷寺】
涅槃会 2月15日は、お釈迦様の入滅なさった日で、お寺で涅槃会とゆう法要がおこなわれます。 涅槃とゆうのは、ニルヴァーナの訳語で迷妄のなくなった心の境地を指す言葉ですが、この涅槃会はお釈迦様がなくなった日と […]
足りていることを知る【清谷寺】糟屋郡久山町
足りていることを知る 吾唯足ることを知る(われただ たることをしる) 私は、足りていることを知っている。 副住職一言 あるがままを見るためには、足りないと言って悔やむ生活、お金をたくさん持って、贅沢三昧の生 […]
子供達のお参り【清谷寺】糟屋郡久山町
手をあわせる事 本堂で手をあわせるとは、仏さまに感謝するとゆう事。 広い本堂で、歌を歌い、お経を読んで、坐禅をして座布団を片付けます。 お寺が教えるのは、感謝する事です 感謝する気持ちがあるのなら、人に暴言 […]
正語【清谷寺納骨堂】糟屋郡久山町
正しい言葉 不妄語(嘘をつかない) 不綺語(中身の無いことを言わない) 不悪口(乱暴な言葉を発さない) 不両舌(人を仲たがいさせるようなことを言まない) この四つでおもに説かれています。 真実ばかり言ってて […]
本を読むだけではいけない【清谷寺納骨堂】2.14
行動すること 本を百万巻読んでも 本ものにはなれない 本は頭を肥やすが 足は少しも肥やしはしない 足からきた悟りが 本ものである。 坂村真民 副住職から一言 本を読む事は大切であると、色々な方たちが言われて […]
苦しみの原因と解決法【清谷寺納骨堂】
苦しみの解決法 苦しみの解決法を、お釈迦様は四つの段階に分けて、考えられました。 それが四諦(したい) 苦諦 人生は苦である 集諦 苦の原因は煩悩にある 滅諦 苦を滅した境地が悟りである 道諦 悟りを到達する方法は八正道 […]
四つの苦しみ八つの苦しみ【清谷寺本堂】糟屋郡久山町
四苦八苦 四苦は、生、老、病、死、の人間の根本的な苦悩。 それに四つの精神的、物質的な苦悩をたして、八苦となります。 その四つは 愛別離苦 愛する人と別れる苦しみ 怨憎会苦 怨みにくしむ人と会わないといけない苦しみ 求不 […]
生老病死??【清谷寺納骨堂】
生老病死 生の根元である苦しみの解決 生 生まれる苦しみ 老 老いる苦しみ 病 病気になる苦しみ 死 死ぬ苦しみ こんな感じです。 よく考えると! 苦しみたくないから苦しむのかな、 順風満帆な生活をしたい、老いたくない、 […]
お釈迦様の誕生日??【清谷寺】糟屋郡久山町
誕生 お釈迦様の母マーヤが出産のために里帰りしている途中で、 ネパールのルンビニとゆうところでお生まれのなりました 伝説では 母親の脇の下からお生まれになった 生まれて七歩、歩いて天上天下唯我独尊と唱えた と言われていま […]