臨済宗妙心寺派 霊應山 清谷寺
永代供養が出来る清谷寺
宗旨宗派を問わず永代供養致します。
木の温もりを感じる納骨堂
合祀しない供養塔です
どなたでもご参加いただけます。
清谷寺付属の保育園です。
霊應山、清谷寺(せいこくじ)は、福岡県糟屋郡久山町にある臨済宗 妙心寺派の寺院です。
福岡市内から車で30分。トリアス久山(コストコ)から徒歩10分くらいの 閑静な場所にあります。
門前には、清谷寺が運営する仏教の精神を理想に掲げ、実践を通じて身につける保育、仏教保育を実践する、せいこく保育園があります。
そして、清谷寺境内には、合祀しない、永代供養塔、「霊應塔」と木の温もりを感じられる、永代納骨堂「薬師堂」があります。
清谷寺本堂には、本尊様のお釈迦様、平安時代作のお地蔵様、平安時代作の十一面観音様が祭られています。
境内には、樹齢100年以上の銀杏の木、古木の梅の木、紅葉の木などがあります
紅葉の時期になると、銀杏の木や紅葉の木が紅葉して綺麗な庭になります。
清谷寺の山門は、博多・聖福寺の名僧、仙涯和尚(せんがいおしょう)が隠棲した虚白院の山門です。平成に入り、博多にある臨済宗妙心寺派の寺院・幻住庵より移築されました。
清谷寺境内、観音堂に安置されていたお地蔵さまです。平安時代に彫像された本像は、現在は修復され久山町の指定文化財として清谷寺本堂に安置されています。
お地蔵さまは、閻魔大王の化身であるといわれ、一度でもお地蔵さまに手を合わせると、身代わりとなって地獄の苦しみから救ってくれるとされています。また、弱い人々を守る存在であり、特に子供たちの守り神ともいわれています
同じく清谷寺観音堂に安置されていた本像は、大きさからしてもとは一つのお堂の本尊様だったのではないかとされています。現在は本堂に移されています。
11の顔を持つ本像は、全方向、つまり我々すべてを見守ってくれています。また、それぞれの顔は人々をなだめたり、怒ったり、励ましてくれていたりと、様々な感情を表しています。
本堂の北側に位置する観音堂は、糟屋郡案十三番札所の中で五番目に数えられる場所で、古くから多くの人々がお参りに訪れています。
第三土曜日の19時30分から、清谷寺本堂にて坐禅会を行っております。清谷寺坐禅会はご連絡をいただければ、どなた様でもご自由に参加いただけます。何かお悩みがある方、「坐禅をしてみたい」という方も、まずはお気軽にご連絡ください。
※詳細につきましては薬師堂のページに記載しております。